[PR]当たる!無料占いで仕事鑑定:大人気!無料占い『スピリチュアルの館』
China Weekly Review 1938年8月13日号に掲載された残虐写真について
「南京事件」については、いろいろなことが根掘り葉掘り話題にされます。
China Weekly Review 1938年8月13日号に掲載された、上海の写真館から流出した日本軍の残虐写真について
「南京事件」のものかどうかという議論があります。
China Weekly Review の場合、「南京」と明示されている写真については、かなり信頼できるようです。
例えば、3月19日号では、「南京」の写真として、マギーのフィルムからと思われるものとラーベによるものが
掲載されています。
8月13日号の場合、4枚組のうち、斬首の写真のみ「南京」という説明がありますが、銃剣で刺している3枚の
写真には、場所が書かれていません。しかし、「南京」とされている写真との類似性などからみて、撮影者は同じ
で「南京」の可能性が高いと思われます。
その撮影時期ですが、以前から気になっていたことですが、影の位置からして冬にしては太陽が高いようです。
そこで、影の位置から、おおざっぱな太陽高度を計りましたら、70°弱ということになりました。
ですから、南中太陽高度は、これより大きくてはなりません。
太陽の南中高度は下記の式で求められます。
夏至( 6月20日頃)の南中高度 =90°−観測地点の緯度+23.4°(地軸の傾き)
冬至(12月20日頃)の南中高度 =90°−観測地点の緯度−23.4°(地軸の傾き)
春分・秋分(3月21日、9月23日)の南中高度=90°−観測地点の緯度
南京は、九州と同じくらいの緯度にあり、北緯32°強の位置にあります。
南京の場合では、夏至は81.4°、冬至は34.6°、春分・秋分は58°くらいになります。
そこで、問題の写真の太陽の高度を68°とし、単純に比例配分すると、少なくとも冬至から約4.5ヶ月後と
いうことになります。つまり、1938年4月中旬以降、遅くとも China Weekly Review の編集に間合う8月初めの間に撮影された
ということになります。
従って、この写真は、4月以降に「南京」で撮影された可能性が高いと考えられます。
4月は「南京事件」に含まないというのであれば、確かに「南京事件」のものではないということになります。
しかし、4月以降にも、こんな残虐行為をやっていたわけです。